特活室から、なつかしい音楽が聞こえてきます。
QUEENの「I was born to love you」です。
英語の時間に、洋楽の歌詞を教材として使うことが多く、そのために流れていたQUEENでした。
「Mama, just killed a man・・・」なんて物騒な歌詞もありましたね。
私と同年代の方々にはなつかしい、「ボヘミアンラプソディ」です。意味は別として、好きでしたねー
もちろん、学校の授業では、そんな歌詞は扱いませんが、
「I was born to love you.」は、中学生が少し興奮しそうな意味ですよね。
途中にも
「love you」の連発部分があります。
ぼくは、君を愛するために生まれた。・・・なんて。
音楽といっしょにして学ぶことで、英語が苦手な生徒にも to不定詞がすんなり入ってくるのかもしれませんね。
『to+動詞 には、「~のために」という意味があるんだ』って。
学校HPもよろしく http://www.yamaguchi-ygc.ed.jp/futajima-j