おととい(4月14日夜)から、熊本、大分 両県に地震が頻発し、
大きな被害が出ています。
多くの死傷者が出て、
非難生活を余儀なくされている方々もたくさん。
被害に会われた方々に心よりお見舞申し上げます。
山口でも、けっこう揺れました。
県体予選の閉会式で、
賞状を読み上げている途中にも、
本部席や観客席のあちこちから一斉にけたたましい警報音。
「緊急地震速報」の警報音です。
賞状の読み上げを中止して様子をみました。
幸い、揺れるようすもなく、表彰を再開し、
無事に閉会式を終えることができました。
こうして、スポーツ大会が普通にできる幸せを感じますね。
そういえば、学生のころ、
大分―熊本は、「地溝帯」になっていて、
その「地溝帯」にマグマが噴出して、阿蘇や九重といった火山ができていること。
そして、そのときに見た何年後かの九州の姿を思い出しました。
(何万年なのか、何十万年なのか、何千万年なのか、単位は忘れてしまいました。)
その図は、北部九州と南部九州とが完全に分離し、
「地溝帯」が海になっている図でした。
未来の九州に向かって、大地が動いています。
その予想が当っているかどうかはわかりませんが、
「大地は生きている」ってことを実感しています。
あらためて、
被害に会われた方々に心からのお見舞を申し上げ、
本日の投稿を終了します。
これ以上の被害が出ないことを祈って・・・
学校HPもよろしく http://www.yamaguchi-ygc.ed.jp/futajima-j