2016年5月16日月曜日

市販の弁当は、ダメです

数日前の授業ですが・・・

1年生に、「お弁当」の基本を指導していただきました。
指導者は、二島小学校の協同調理場の栄養教諭の先生。

1年生は、全員二島小学校出身なので、気心の知れた仲。
とはいえ、しょっちゅうご指導いただいていたわけではないので、
若干の緊張感。

私がのぞいたときには、
「バランスのとれた弁当」とはどういうものなのかを学習中。

ごはん(炭水化物・脂質)=黄色
主菜(タンパク質中心)=赤色
副菜(野菜中心・ビタミン)=緑色

小学校では、一応みんな学習しているものですが、
それを改めて確認。
市販のお弁当を買って、
黄色、赤、緑の重さを調べたものを示されました。

「赤が、多過ぎ!」

それじゃ、黄色、赤色、緑色をひとつの弁当箱に、どの程度入れるべきなのか。

先生からの質問です。

弁当箱の中を6等分して、
何かを、何かを、何かをの割合を目安にするといいようです。
生徒に、次の図を示されながら、

「どれがいいと思う?」

皆さんは、どう思いますか?
私は、間違えました・・・・


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